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旬の保存食&常備菜
旬の食材はお値段も手ごろで美味しい。さらに栄養価も高いといわれています。
ちょっとした知恵と工夫で日持ちの良いお役立ち食材に変身!

筍(たけのこ)を上手に調理する

筍・筑前煮アップ    覚えよう、筍(たけのこ)の下拵えと定番レシピ
筍は食べたいと思っても、茹で方やアク抜きが面倒だったり、レシピが分からなかったりと敬遠してしまうこと、ありませんか?今回は筍の上手な茹で方・アク抜きと定番の煮物を紹介します。味がじんわり染みて美味しい筍とこんにゃくのマッチング、「筑前煮」の作り方です。


筍は成長が非常に早く、1時間に5㎝も伸びたという記録もあるほど。新鮮で美味しく食べられる期間が短い貴重な山菜といえます。「筍」という字も、短い旬を過ぎると竹になるという意味があるそうです。筍はカリウム、亜鉛などのミネラル、そして食物繊維が豊富です。

筍(たけのこ)の茹で方
  1. 皮のまま茹でます。根元の硬い部分を先に切り落とし、穂先は斜めに切り落とします。(先端から3~4㎝くらい)
  2. 皮だけ縦に切れ目を入れます。(根元は薄く、先の方は厚く)
  3. 筍を大きな鍋に入れ、かぶるくらいのたっぷりの水に赤唐辛子、米ぬかを加えて茹でます。
  4. 茹で上がったら、茹で汁につけたままの状態で冷まし、アクを抜きます。水洗いして皮を剥き、水に漬けて保存してください。
材料

筍:1本
赤唐辛子:1本
米ぬか:1カップ 

利用法

穂先の軟らかい部分は若竹汁などに。中心部分は筍ご飯、根元の硬い部分は煮物やすりおろして揚げ物に使うと無駄なく美味しくいただけます。

筍とこんにゃくの筑前煮
作り方
筍とこんにゃくの筑前煮
材料(4人分)

茹でた筍:200g
こんにゃく:1枚
鶏もも肉:2枚          干し椎茸:8個    人参:1本             ごぼう:200g      蓮根:200g     絹さや:8枚         出し汁:300㏄            ※干し椎茸の戻し汁と合わせます。             酒:大さじ3        砂糖:大さじ2          醤油:大さじ5~6                    みりん:大さじ2~3

                   

 

  1. こんにゃくは手でちぎって一口大にし、塩少々で揉んで水洗いし、下茹でしておきます。
  2. 筍は縦4等分にし、一口大の乱切りにします。ごぼう、れんこんも乱切りにして水にさらしておきます。人参も乱切りに、鶏肉は一口大にします。戻した干し椎茸は軽く水気を絞り、軸を取り除きます。
  3. 鍋にサラダ油を入れて鶏肉を炒めます。鶏肉の色が変わったらこんにゃくを加え、続いて筍、戻した椎茸、人参、ごぼう、蓮根、絹さやを加えて炒めます。
  4. 出し汁を加えて沸騰したら、酒、砂糖、醤油、みりんを加えて火を弱め、落し蓋をして20分間ほど煮ます。途中、何度か上下を返すように混ぜてください。

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