食品メーカーの包装はクラス10,000の設定が多いようですがタイシの包装工程のクリーンレベルは、その上のクラス1,000です。また工場全体も空気清浄を行っています。

腐敗や乾燥、輸送衝撃での割れなどを防ぐためのパックの水ですが、タイシではパックに水を入れない豆腐を開発しました。
「一丁寄せ製法」と「高度な衛生管理」を合わせ、誕生したのが「箱入り娘」です。
パックの水には豆腐の中のうまみや栄養素が抜け出てしまうため、出来立て豆腐より風味が落ちてしまいます。「箱入り娘」は出来立て豆腐のおいしさをそのままお届けするために生まれた、タイシならではの豆腐なのです。