東北そだち

東北そだちとは

東北産の食材と東北企業の熱い想いで
東北「好き。」をお届けする地産地消ブランドです。
合言葉「私たち東北そだち
東北の食文化に根付き地域社会ともに食を支え
未来へ継承することを目指します

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中粒納豆40g×3

中粒納豆40g×3

宮城県産大豆を使い、十和田奥入瀬伏流水で仕込んだ納豆は、まろやかな味わいで、やわらかくもっちり食感。食べごたえのある中粒納豆です。
宮城県登米市の老舗醸造元ヤマカノ醸造特製、三陸産昆布の粉末を入れ、納豆に合うよう仕立てたたれでお召し上がりください。
パッケージは東北各地の桜の名所の春をイメージした淡いピンク色が目印。プラスチック削減のため、外装包材は紙素材を62%使用しています。

ひきわり納豆40g×3

ひきわり納豆40g×3

青森県産大豆を使い、十和田奥入瀬伏流水で仕込んだ納豆は、くせが少なくお子様からお年寄りまで、さらさらと食べやすいのが自慢です。
宮城県登米市の老舗醸造元ヤマカノ醸造特製、三陸産昆布の粉末を入れ、納豆に合うよう仕立てたたれでお召し上がりください。
パッケージは米どころである東北の秋、実る稲穂をイメージした黄色が目印。プラスチック削減のため、外装包材は紙素材を62%使用しています。

生仕立てもめん320g 生仕立てきぬ320g

生仕立てもめん320g
生仕立てきぬ320g

東北産大豆を使い、東北の中心奥羽山脈の伏流水で仕込みました。
工場出来立ての豆腐のうまみそのまま、えぐみや青臭みが少なくほのかな甘みを感じられる豆腐です。一丁寄せ製法で作るおいしい豆腐は、木綿豆腐は全体にしっかりと「崩し」が入って味しみ抜群。絹豆腐は舌ざわりなめらかで後味もすっきり。冷奴や温奴など素材の味わいを楽しむ料理におすすめです。

2個分けもめん 2個分けきぬ

2個分けもめん
2個分けきぬ

東北産大豆を使い、東北の中心奥羽山脈の伏流水で仕込みました。
2個に分かれますので、日常のちょっと使いにぴったりのサイズ感と、使わなかった分はパックしたまま安全に保存できるのが便利です。一丁寄せ製法で作るおいしい豆腐は、木綿豆腐は全体にしっかりと「崩し」が入って味しみ抜群、絹豆腐は舌ざわりなめらかで後味もすっきり。さまざまな豆腐料理におすすめです。

手盛り寄せ220g

手盛り寄せ220g

宮城県産大豆を使い、蔵王連峰のふもとで職人がひとつひとつ丁寧に手で寄せた大豆のやさしい甘みを感じる豆腐です。口の中でとろけるようなふわふわ食感と、濃厚なうまみを楽しめます。
冷奴はもちろんおぼろ汁やあんかけ豆腐のほか、辛味や酸味のあるスープとも相性がよいのでスンドゥブやサンラータンにもおすすめします。
筆文字は宮城県仙台市在住の書道家作。東北の初夏の朝もやをイメージした白いパッケージになっております。

油揚げ3枚入

油揚げ3枚入

東北産大豆を使い、十和田奥入瀬伏流水で仕込んだ油揚げです。昔ながらのにがりで寄せて消泡剤は使っておりません。揚げ色は明るめで、やわらかできしみ感が少なく味しみがよいのが自慢です。
薄揚げタイプで汁物や煮物はもちろん、炒め物などにもおすすめです。また、袋状に開きやすい加工をしていますので袋煮やいなりにも。使い切りやすい3枚入りです。

水と大地。
東北は最高の大豆どころ。

おいしい豆腐や納豆は、
おいしい水と大豆から作られる。
おいしい水はこの土地の澄んだ空気や
山々が磨いたものであり、
おいしい大豆は自然と農家さんが慈しみ
会話しながら丹精こめて育てたものだ。
大豆にとって東北の自然と農家さんは両親であり、
大豆には両親の人柄が受け継がれる。
そうして両親から愛されて育った大豆で
作られたのが東北そだち。
私たちを生かし育てる食材、東北に生きる
ひとびとの健康を守り、明日の社会を支える。
私たちは今日も東北に育てられています。

農家さんからのメッセージ

つくる側は消費者と一体になって国産大豆を守っていきたい思いです。
手をかけ、愛情もかけて育ててまいりましたので、是非一度食べてみてほしいです。

社長工藤茂雄からのメッセージ

丹精込めて作られた地元東北産大豆で、
地元の人たちの働きで豆腐を作って、地元の方々に食べていただく。
地球環境もですが、美味しく食べていただくことがすごく大事だと思っています。
おいしいものを作って愛情をリレーしていきます。

大豆圃場の四季


ミヤギシロメ圃場

東北(宮城大崎近郊)で育った大豆の一年

  • 6月上旬 種まき 6月上旬 種まき
  • 6月中旬 子葉2~3枚 6月中旬 子葉2~3枚
  • 6月中旬 子葉2~3枚 6月中旬 子葉2~3枚
  • 7月上旬 本葉5枚~ 7月上旬 本葉5枚~
  • 7月中旬 本葉10枚~ 7月中旬 本葉10枚~
  • 8月上旬 8月上旬
  • 9月下旬 さやと花 9月下旬 さやと花
  • 10月上旬 葉の色付 10月上旬 葉の色付
  • 10月下旬 枯らし 10月下旬 枯らし

製造者様インタビュー


納豆たれメーカーヤマカノ醸造様

100年以上の歴史を持つ宮城県登米市の老舗で、仙台味噌鑑評会で5年連続1位を獲得するなど、その技術力と味づくりへのこだわりが高く評価されています。
開発担当者は「素材の美味しさを引き立てる脇役になること」を信念に、塩味や甘味のバランスを調整しながら理想の味を追求。
東北そだち納豆用「三陸産昆布たれ」は、地域の味覚に寄り添った逸品で、昆布の旨味が納豆の風味を包み込む仕上がりとなっています。
名脇役のプライドと、ものづくりへの真摯な姿勢。その味づくりは、東北の食卓を支えています。

ヤマカノ醸造本社

生産工場ご紹介


十和田工場

十和田工場

十和田工場は、八甲田山や奥入瀬渓流、十和田湖を有する十和田八幡平国立公園に隣接した、自然豊かな地域に位置しています。八甲田・奥入瀬の伏流水を使用し、東北そだちの納豆、豆腐、油揚げのほか、太子納豆極小粒、一丁寄せ豆腐、おいなりくん等の当社の主要商品を多く製造しています。

古川清水工場

古川清水工場

古川清水工場は、栗駒山や鳴子峡、潟沼を有する栗駒国定公園に隣接した、自然豊かな地域に位置しています。
工場では、栗駒山系の伏流水を使用し、東北そだちの豆腐のほか、一丁寄せ豆腐、まるで木綿といった当社の主要な豆腐商品を製造しています。

白石蔵王工場

白石蔵王工場

白石蔵王工場は、蔵王連峰や御釜、坊平高原を有する蔵王国定公園に隣接した、自然豊かな地域に位置しています。
工場では、蔵王連峰の伏流水を使用し、東北そだちの手盛り寄せのほか、豆腐バー、じゅわっとやわらか油あげといった当社独自の技術を活用した商品や、おぼろ豆腐など昔ながらの豆腐の価値を伝える商品を製造しています。

スタッフインタビュー


十和田工場

太子食品工業 十和田工場製造課長四戸

農家の方々が丹精込めて育てた大豆があるからこそ、私たちは納豆や豆腐を作ることができます。その大切な素材を受け継ぎ、消費者の皆さまに美味しいものを届けるために、一丸となって努力を重ねています。
大豆は単なる食材ではなく、多くの人の想いと労力が込められた命の恵みです。
生産者の方々の努力なくして、私たちの仕事は成り立ちません。だからこそ、関わるすべての人に深い感謝の気持ちを抱きながら、心を込めて商品づくりに向き合っています。
これからも、大豆の価値を伝え、食卓に笑顔を届けていきたいです。