■ サステナブルタイシとは

私たち太子食品は、1940年に東北の地で創業以来、日本の食卓に欠かせない伝統食品を製造・販売し、人々の健康づくりに奉仕してきました。昔も今も、顧客の真の満足を追求し続けるその姿勢は変わりません。
太子食品が掲げる「自然と技術と伝統の融合」「安心・安全・おいしさ・健康」「大豆は世界を救う」といった企業理念やものづくりの想いをSDGsの視点で再定義し、私たちの事業活動全体に落とし込んだものが「サステナブルタイシ」です。SDGsの根幹である「誰一人取り残さない世界の実現」に共鳴し、食品を通じて社会課題の解決に貢献する姿勢を示しています。
常務取締役 企画本部 本部長工藤卓伸

人:命をつなぐ、働く人を支える

健康経営の推進

健康診断やストレスチェック、福利厚生の見直し、健康教育などを通じて、社員の心身の健康を守る環境づくりを強化。

ダイバーシティと女性活躍

女性管理職比率の向上、役職者の増加など、性別や年齢に関係なく活躍できる職場を目指す。

地域との共生

国スポ・障スポへの協賛など、地域社会とのつながりを大切にし、スポーツや健康生活を応援。

環境:自然とともに生きる企業へ

CO₂排出量の削減

バイオマスボイラーや都市ガスボイラー、ヒートポンプなどの設備導入により、温室効果ガスの排出を大幅に削減。

食品廃棄物の再利用

おからの飼料化、廃油混焼ボイラーの活用、賞味期限延長など、食品ロスの削減と再生利用率の向上を実現。

国産大豆の活用

安心・安全な原料調達を通じて、国内農業の活性化と持続可能な食料供給に貢献。

技術:伝統と革新の融合

無添加・遺伝子組み換え大豆
不使用製品の開発

食の安全性と健康志向を両立する製品づくりを追求。

独自技術による製造革新

豆腐・納豆などのプラントベースフードにおいて、日本独自の技術と伝統を融合させた製品開発。

太子食品のSDGs
取り組み一覧

※横スクロールします

分野 主な取り組み内容 詳細・成果例
環境 CO₂排出量削減、
再生可能エネルギー活用、
食品廃棄物削減
日光工場バイオマスボイラー導入(CO₂4,240t/年削減見込み)、
食品ロス再生利用率96.6%、賞味期限延長など
女性活躍推進、
働きやすい職場づくり、
社員教育
女性管理職比率、役職者数の増加、健康教育・研修の実施
技術 無添加・GMO不使用製品、
独自製法による製品開発
プラントベースフードの展開、食品安全認証の取得・維持
食文化の継承 豆腐・納豆など伝統食品の
価値再発見と発信
「豆腐は持続可能な食生活に貢献する食品」として国内外に発信
地域貢献 地域イベント協賛、
国産原料の活用、地元雇用の創出
国スポ・障スポ2026協賛、国産大豆使用比率38%、地域工場による雇用促進
健康福祉 健康経営の推進、社員の心身の健康支援、
健康生活を応援する商品展開
健康診断・ストレスチェック実施、スポーツ応援パッケージ商品、
福利厚生の見直し

太子食品が取り組む
3つの優先課題、5つのSDGs目標、7つの目指す姿から、
21の活動指針を定めました。
これらのサステナブルな取り組みを通して、会社の成長を目指すと同時に、
持続可能な世界の実現に取り組んでいきます。

3つの優先課題と
7つの目指す姿

※横スクロールします

3つの優先課題 7つの目指す姿  
[1] 働きやすさと働きがいを両立した環境づくり
[2] 社員の成長と協働(和)
 
 
顧客の
真の満足の追求
環境 [3] 持続可能なサプライチェーンの構築
[4] 自然環境と共生、調和したものづくり
 
技術 [5] 自然と技術と伝統の融合
[6] 安心、安全、おいしさ、健康
[7] 質の向上と固有価値の創造

5つのSDGs目標

  • 目標3
    健康・福祉目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標7
    エネルギー目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標8
    雇用・労働目標8:働きがいも経済成長も
  • 目標9
    技術・産業目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 目標12
    生産・消費目標12:つくる責任 つかう責任

21の活動指針

※横スクロールします

No 優先課題 取り組み課題 活動指針
1 ダイバーシティ採用と
女性活躍
多様・多彩な人財の採用と就業を支援し、企業の発展、永続に貢献する。
2 働きやすい環境づくり 柔軟な働き方と適切な労働管理を推進し、
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を大切にする。
従業員が安心して働ける風通しの良い企業文化を育む。
3 人財育成と教育研修 高い倫理観と社会的良識を持った健全な社員を育成する。
自発性、自律性、自軸を備えた人財の育成を目指し、
教育機会の提供とスキル向上の支援によって、事業への貢献を推進する。
4 健康経営 食に携わる事業者として、社員が健康的で安心して働くことができる職場づくりを推進する。
5 環境 持続可能な原料・
資材調達
持続可能な原料・資材の調達を推進し、信頼できるサプライヤーと共に、
安心、安全なサプライチェーンの構築を推進する。
6 環境 資源の有効活用と
効率的な生産活動
生産ラインの効率的稼働を模索し、環境負荷を低減した生産活動を推進する。
7 環境 CO2削減、
省エネルギー活動
工場生産における省エネルギー化に努め、CO2排出量の削減を推進する。
8 環境 廃棄物の削減、再資源化 廃棄物の適正管理を徹底すると共に、発生抑制、減量化、再資源化を推進し、循環型社会に貢献する。
9 環境 水資源の適正管理 水資源の有効利用に努めると共に、排水水質の基準を遵守する。
10 環境 化学物質の適正管理 化学物質の性状を把握し、適正に管理・処理することで環境汚染、健康被害の発生を防止する。
11 環境 持続可能な物流体制 環境負荷を低減した物流体制の構築を目指し、持続可能なサプライチェーンの確立を推進する。
12 環境 食品ロスの削減 適正な生産・在庫管理により、食品ロスの削減を推進し、資源の有効活用に努める。
13 環境 環境配慮型資材、
商品の活用
石油由来の資材使用を削減し、環境負荷の低減を推進する。
適正に生産・管理された紙製品を使用し、持続可能な森林の利用を実現する。
環境負荷の少ない消耗品の使用を積極的に推進し、地球環境の保護に寄与する。
14 環境 環境情報の開示 社内外ステークホルダーと環境報告書を共有し、
環境に関する情報開示を活かして、環境コミュニケーションを強化する。
15 技術 健康的な食生活への貢献 自然と伝統と技術を融合し、おいしさと健康を兼ね備えた商品を提供する。
16 技術 安心・安全なものづくり 食品安全マネジメントシステムを遂行し、高い衛生管理、品質管理によって安心・安全な商品を提供する。
17 技術 持続可能性に配慮した
新商品開発
持続可能な未来を創造するために、自然素材を有効活用し、
環境保全と社会貢献に配慮した新商品開発を推進する。
18 技術 技術開発の推進 新製法の開発、独自技術の導入を進め、伝統食品の新たな可能性を創造する。
19 技術 デジタルトランス
フォーメーション
経営活動におけるDXを推進し、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報・時間・知的財産・ブランド)を
最大限活用する。
20 その他 海外販売の促進 自社が製造する和食材、伝統食品、プラントベースフードの海外販売を通して、
持続可能な食文化の普及に貢献する。
地球環境と人々の健康に配慮した持続可能なグローバルビジネスを展開する。
21 その他 社会貢献活動 商品を通じた社会・地域貢献、食育活動を推進し、持続可能な社会の実現に向けた活動を展開する。